2013年 11月 07日
子供に…時間の見える化作戦を試す。 |
KUMONに通っているムスメたち…
2年生の長女はともかく、5歳の次女はなかなかうまく集中することが出ません。。
どうも途中でアレコレと気が散ってしまうようです。
これまで 数々の作戦を実行してきました。。
*作戦その1 「褒めたり励ましたり」
すぐに 褒められることに慣れてしまいました。
褒めるこっち側も だんたんテキトーに。。笑。
*作戦その2 「消しゴムパズル作戦」
100均で売られている デコスイーツ消しゴムを分解して箱に入れ、
終わったら パーツが一つずつもらえるというもの。
はじめ思いついた時は、私ってすごい!!
って思ったし、子供もすごく楽しんでいたのですが…タイミングが難しかった〜。
我が家のKUMONタイムは 夕食準備時なのですが、
「ママ、おわったから けしごむ ちょうだい」に対応するのが意外に大変。。
働くおかーさんは 夕食準備時は千手観音の如く 動いているもんね。ほんと?
いつのまにか 分解された消しゴムたちは 忘れられた存在に。。
因みに子供も もらうのが目的で…集中しての取り組みには至りませんでした。
で、最近思い付いたのが…
*作戦その3 「 時間の見える化作戦」。
ウチにあった砂時計を利用して、
プリント5枚を 砂が3回落ちるまでにやってね、というもの。
完全な思いつきでしたが、特に5歳児には効果があったようで、
「すなどけいと しょうぶだー」ってものすごーく
集中して取り組んでいます (*` 艸 ´)ウシシシ
ぼーっとする間にも 砂が落ちて行く→時間が過ぎて行く
というのが体感できたようです。
これまで30分もかかっていたのが、7分くらいで終了!
正直、これもまた「慣れ」が来ると思いますが
時間が過ぎて行くのが目に見えるという体験…は何かのスイッチになったようです。
しばらくは これで時間管理を学んでもらおう。。
でも……次の一手も用意しとかないと(笑)。
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by ricoru
| 2013-11-07 22:12
| 家族